ナムジュン・パイクさん

メディアアートの父、ナムジュンパイクさんが亡くなりました。73歳だったそうです。アートを勉強している人なら誰でも知っているような有名なすごいでした。
ナムジュンパイクさんの作品を生で見た事はないのですが、この方と同じ方法で先輩方がビデオアートしたり(テレビモニターとビデオカメラをつなぎ、そのカメラでテレビを撮るとぐいーんてなる)、ぼくなんかは、磁石をテレビ画面に近づけて画面の画像を曲げたり色を変えたりして遊んだものです。

今回、作成している作品がパイクさんの作風に似ている事から、とてもこの方の作品について勉強している最中でした。
あと、1年しか僕には大学生活が残っていませんが、パイクさんが天国で「ぎゃふん」と言うような作品をつくってやろうと思います。